会社概要

智頭石油について

社長あいさつ

弊社は昭和37年に鳥取県智頭町で林業を営む創業者（米井六郎）が、将来の自動車社会を見据え「杉の苗畑」にガソリンスタンドを建設したところから始まりました。

私たちはガソリンスタンドをカーライフに必要な全てのサービスを提供する場と捉え、車検、車の販売、保険など専門的なサービスも提供できるようにしました。さらに「お客様の困った時」にすぐに駆けつけられるよう、鳥取市に24時間営業の「ロードサービスや鈑金塗装・車検整備の店舗」も配置し「安心・安全」を実現しています。

また、産業用石油製品や石油化学製品、プロパンガスの営業・配送も行っています。これからの環境問題やエネルギーの多様化に対応し「電気自動車」のレンタルやカーシェアの展開や、地域の緑豊かな山を「新たな油田」とし、間伐材を利用した「バイオマス燃料」への挑戦も始めています。

お客様に心から満足して頂ける会社、働いてよかったと思える会社「GOOD COMPANY」を目標に、お客様と共にスタッフ一同力を合わせ進んでいきます。ますます広がる智頭石油の活動にご期待ください！

インタビュー動画 - 鳥取の社長.tv
　智頭石油株式会社米井哲郎代表

BSS「ぐっジョブ！」2014年10月11日放送分で
智頭石油が紹介されました

杉をかたどった杉神社
杉神社は戦後の山林の荒廃を嘆き、緑化運動に取り組んだ智頭町の林業家、米井信次郎（智頭石油現社長の祖父）が杉への感謝の気持ちから私財を投じて昭和30年に建立。「智頭の緑化は伊達ではないぞ千萬植えて生き抜こう」と植林にかけた情熱が石碑に刻まれています。仕事にかけるDNAは、今も智頭石油に生きています。

商　号: 智頭石油株式会社
本　社: 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭640番地1
TEL.0858-75-3514 / FAX.0858-75-3512
創　立: 昭和37年5月26日
資本金: 1,000万円
従業員: 116名
役　員: 代表取締役社長　米井　哲郎
常務取締役　　　米井　泰介
取締役　　　　　米井　林太郎
主取引銀行: 山陰合同銀行
鳥取銀行
鳥取信用金庫
中国銀行
みずほ銀行
日本政策金融公庫
主取引先: 官公庁一般企業等
主仕入先: 出光興産株式会社
出光ユニテック株式会社
アポロサービス株式会社
売上高: 平成26年 530,200万円

会社のあゆみ

昭和37年	智頭町にて創業。クワトロSS（智頭町）開店。
昭和39年	若桜SS（若桜町）開店。
昭和43年	那岐SS（智頭町）開店。
昭和44年	下町SS（智頭町）開店。
昭和46年	サウスステーション（鳥取市富安）開店。
昭和50年	石油課鳥取DC地下タンク設備設置。
昭和54年	オーレ松並（鳥取市松並町）開店。
昭和60年	営業部門開設。
平成4 年	米井六郎から米井哲郎に代表者交代。
平成7 年	オーレ叶（鳥取市叶）開店。
平成9 年	白石石油の相生町SS、ゆうステーション運営移管。
平成12年	設備ガス課営業開始。車検事業開始。
平成13年	鈑金塗装事業開始。
平成14年	自動車販売開始。
平成18年	オーレ湖山（鳥取市湖山町）開店。
平成20年	石油課大山DC（西伯郡大山町）開店。
平成21年	レンタカー事業開始。
	石油課安来DC（島根県安来市）開店。
	石油課宍道DC（島根県松江市）開店。

平成22年	鳥取県官民EVカーシェア事業開始。
平成23年	第19回中国地域ニュービジネス大賞受賞。
平成24年	平成23年度鳥取県経営革新計画大賞（グランプリ）受賞。
平成25年	経産省EVレンタカー事業開始。
	カーリース事業開始。
	鳥取県無人EVカーシェア事業開始。
平成26年	鳥取県環境立県推進功労者知事表彰受賞。
	「鳥取県EV・PHV実証プロジェクト」鳥取空港EVレンタル事業開始。
	鳥取県超小型モビリティ事業開始（智頭町・鹿野町）。
平成27年	グリーンステーション課営業開始。
	鳥取県軽油税納税表彰。
	経産省がんばる中小企業受賞。
	平成27年出光興産全国優秀販売店賞受賞（7年連続）。
	運送業開始。鳥取雲山店（鳥取市雲山）開店。